はじめての方へ

幼少期からの英語教育の必要性

公立小学校では小学3年生から英語の授業が始まり、身近な存在となりましたが、
同時に日本の英語教育に対する欠陥や問題点も叫ばれるようになりました。
英語が母国語ではない日本では、英語に触れる年齢は低ければ低いほど習得効率が高いため、
今までの英語教育とは異なる、「新しい取り組み方」が必要なのです。

日本の英語力は先進国の中でも低い

日本の英語力は先進国の中でも低い

世界112カ国の英語能力評価結果によると、なんと日本は78位。日本の英語力は世界の平均水準を下回っていることから、日本の英語教育に問題があることは明白です。グローバル化が進む昨今において、日本が取り残されることがないよう、親世代の意識改革が求められています。

日本の英語教育は習得までに約20年

日本の英語教育は習得までに約20年

従来のESL方式は、シーン別に定型文を暗記したり、むやみに単語を覚えることが中心で、これでは文章を組み立てる力がつきません。日本語の特徴は「は」「が」「を」「に」「で」などの「助詞」を使って文章の意味を伝えます。英語は「助詞使用」の代わりに語順を使うため、ESLは日本人には非常に非効率的な学習方法です。したがって、早期に自然な英語の語順や表現を身につけることが重要です。
おうちインターでは、ビッグデータを分析した科学的方法で最高効率を上げることができます。

言語の黄金期にグループレッスンで消耗している

言語の黄金期にグループレッスンで消耗している

日本の幼児向け英語教育は、英会話教室のグループレッスンやアフタースクール、プリスクールなど集団生活の中で英語を学ぶ機会が多く、お子様によってはアウトプットが足りなかったり、分からないまま過ごしてしまう結果、他のお子様との遅れを感じて英語が楽しいと感じられなくなってしまうことがあります。
スクール側のカリキュラムの進行スケジュールがあるため、個人のペースや理解度に合わせることが出来ず、結果身につかないまま言語の黄金期を過ごしてしまうことがあります。

日本の小学校ではフォニックスの重要性が認知されていない

日本の小学校ではフォニックスの重要性が認知されていない

フォニックスは発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法で、日本の小学校ではその重要性が認知されないことが多いです。日本語の特性上母音(あ、い、う、え、お)の種類が他の言語に比べて少ないです。そのため、第2次成長期(10歳~)以前の顔面や舌の筋肉の固着化が起きる前に、フォニックスの正確な学習が必要です。

7歳が言語習得の臨界期

7歳が言語習得の臨界期

言語習得における臨界期とは、『学習に最も適した時期の最終ライン』のことで、ワシントン大学の研究データによると7歳頃とされています。「言語学習は早ければ早い方が良い」と、よく耳にしますが、人間の脳の構造に基づいた研究データが発表されているからです。

おうちインターが選ばれる理由

日本の英語教育が抱える問題点をクリアにしつつ
お子様の課題や弱点を解決いたします。

なかなか話せるように
ならない…

単語や表現の丸覚えで、センテンスにする力がついていない可能性があります。
文法や構造を理解することから始めることで、センテンスにする力を少しづつ付けていきます。

お子様が集団生活に合わない

集団授業に合わないと、授業の進捗に理解が追い付かず、最悪英語が嫌いになってしまうことも…
おうちインターでは、1人ひとりの性格やペース、英語力に合わせて丁寧に指導します。

体系的に学ばせたい

独自開発の教材、レッスンプランで段階的に学ぶことができます。

講師の質が低い

アルバイト採用に頼らず、当社がトレーニングした指導経験のあるフルタイム講師が所属しています。採用合格率5%のネイティブを中心とした講師陣がお子様の指導にあたります。

インターナショナルスクールに通っているが
読み書きが弱い

アメリカ式およびイギリス式のインターナショナルスクールでは、共に体系的な英文法教育はカリキュラムにありません。また、日本の英文法教育は試験対策がほとんどです。
自然に話して書く原理を難しい文法用語を使わずにおうちインターがトレーニングします。

© 自宅での英語マンツーマン指導なら「おうちインター」