2024/07/30 インタビュー
関西外国語大学短期大学部 宮野 智靖教授より、OUCHI INTER(以下、おうちインター)の英語教育について、以下の通りコメントを頂戴しました。
あらゆる学校や英語スクールを専門家の目で見てきて…
私は英語教育の研究者及び教育者として、長年従事して参りました。同時に、バイリンガル教育の実践者として3人の子供(すでに成人)をバイリンガルに育て上げました。
これまで日本国内にある多くのインターナショナルプリスクールやインターナショナルスクール(小中高)に加えて、児童英会話教室や英会話学校にも実際に足を運んで、カリキュラム、レッスン内容、教授法、講師の質、そして生徒の習得度等々を厳しいプロの目で観察してきました。
とりわけ、幼児、小学生、中学生を教える英語学校や英語塾については、残念ながら、ほとんどが結果の出ていないものばかりでした。
そのような中、私は「おうちインター」のカリキュラム、授業内容、講師陣、効果(習熟度)をじっくりと吟味させてもらう機会を得ました。
何故、おうちインターなのか?
こどもの英語習得のための科学的・体系的なアプローチ
驚いたことに、「おうちインター」は従来の英語学校とは大きく異なり、唯一無二の存在と言っても過言ではないほど、多くの点において優良な学校でした。私にはとても衝撃的でした。「おうちインター」の英語教育は、実に科学的かつ体系的で、日本の子供が英語を習得するのに最も効果的なメソッドを提供していることに気づきました。
例えば、英文構造トレーニング(LST)は英語と日本語の語順を理解し、英文を瞬発的に組み立てていく集中トレーニングですが、これによって子供たちは英語ならではの文構造やコロケーションをどんどんと身に付けていくことができます。LATVER式メソッドにより、子供たちのうちに「英語脳」が養成されるのです。
フォニックスの学びも重視しており、子供たちはやがて自分で読み書きができるようになり、同時にきれいで正しい発音を習得します。また、幼い子供にはTotal Physical Responseという全身反応教授法も取り入れられています。
生徒の学習進度は独自のLMSシステムで管理され、それを数値化したマンスリーレポートが親元に送られるので、親御さんは常に子供の伸びを正確にモニタリングできるようになっています。
講師の指導スキル・人柄・発音/イントネーションも厳選
また、多くの学校ではネイティブであれば誰でもオッケーというような安易な採用が行われていますが、「おうちインター」のネイティブ講師陣の採用合格率はなんと5%。講師の質へのこだわりからも、英語教育への真摯さと情熱とがストレートに伝わってきます。
以上、簡単に「おうちインター」の秀逸な点をいくつか挙げましたが、日本のようなEFL環境において、言語の黄金期である幼い時期(幼稚園、小学生、中学生)にこそ、親御さんには「おうちインター」の本物の英語学習カリキュラムを子供さんに提供してあげて頂きたく願います。効果の出ない教育は無意味です。子供に野球、サッカー、ピアノ、書道、そろばんを習わせると、大抵どの子も数年後には非常にうまくなります。しかし、近所の子供英会話に何年行かせても、ほとんどダメ、結果が出ないのはなぜでしょう。大切な時間とお金をドブに捨ててはいけません。
成果にコミットする「おうちインター」で、しっかりと子供さんを育ててあげて頂きたいと願っています。
【宮野 智靖 Miyano Tomoyasu】
ペンシルベニア州立大学大学院スピーチ・コミュニケーション学科修士課程修了(M.A.)。現在、関西外国語大学短期大学部教授。
主要著書: 『みんなの英文法マン』『すぐに使える英会話ミニフレーズ2500』『ネイティブ厳選必ず使える英会話まる覚え』 (以上、Jリサーチ出版)、『スコアが上がるTOEIC® L&Rテスト本番模試600問』『はじめてのTOEIC® L&Rテスト本番模試』(以上、旺文社)、『TOEFL ITP® TESTリスニング完全攻略』『TOEIC® L&Rテスト究極単語BASIC 2200』(以上、語研)。
主要取得資格:TOEIC990点、英検1級、通訳案内業国家資格。