主なカリキュラム
Academyコース
(小学生~中学生向け)
21段階以上に細分化された
学習プログラムで、
総合力を育てるCOMPREHENSIVE STRENGTH
おうちインターが目指すのは、英語で考え、英語で自己表現が出来るための正しい発音や読む力、日本の多くのESL方式をベースとした学習で見落とされている、英語の語順を理解し組み立て展開する力を中学生までに身に付けることです。アドバンスレベルのお子様には、より強化したい技能に集中的に取り組むプログラムもご用意。
現状のお子様のレベルを正確に把握し、21段階以上のプログラムからお子様に合ったプログラムをご提案させていただきます。
プログラムの特徴
01
EFL日本人向けの
学習カリキュラム
EFL学習のトレーニングを積んだバディと一緒に独自カリキュラムに沿って学習。
02
最高効率・最短での
効果を目指した
レッスンプラン
ネイティブが英語使用時の思考過程を分析したディープラーニングデータを適用。
03
フリップクラス
モデルで記憶定着
インプットとアウトプットをバランス良く行えるフリップクラスモデルを採用。
04
LMSによる学習進度の
継続モニタリング
段階別に組まれたカリキュラムに沿って学習し、成長過程を持続的にモニタリング。
学習プログラム
お子様の語学力に合わせたレベルからスタートできる
ACADEMYコースは21段階以上の細分化されたレベル分けがされていますが、全員が一番最初のレベルからスタートするわけではありません。
お子様の語学力に合わせたレッスンを行うために、体験前にレベルチェックテストを受けていただき、テスト結果や事前のヒアリングや体験時の様子から、これまでの英語学習歴や習熟度も加味したうえで、スタートするレベルを決定します。
ご兄弟・姉妹でもスタートのレベルが同じ場合は、一緒にご受講いただくことが可能です。
英文構造トレーニング(LST)
汎用性の高いセンテンスパターンのアルゴリズム解析に基づき、小中学生のお子様が日常でよく使用する1700単語(上位1%)を用いて4,000以上のセンテンスパターンから徹底的にスピーキング力やライティング力を引き上げる為の文型と文章展開力を身に付けるLATVER(ラトバー)式メソッドです。
トレーニングイメージ:
- 英語初級~中級レベルの小中学生
- 英会話練習をしているが、語順を正しい順序で繋げて文章を作ることが苦手
- 言いたいことがあるのに、うまく表現できず英語に苦手意識がある
- 短期間で効率よく英語を習得したい
- 週1回(火、水、金、土)または週2回(月・木)(曜日・時間固定)
※定期時間割:空き状況はお問合せください - 50分の小規模グループレッスン(最大5名)
- トレーニングを受けたバイリンガル講師による担任制
- 全7レベル構成(レベル8以上も開発中)
- 独自開発のライティングワークブック(全6冊)、単語集(全レベルに対応)を使用
小中学生が実用的に使える名詞、助詞、副詞、形容詞、動詞等、約1,700語を監修したボキャブラリーブックを使用し、トレーニングを受けたバイリンガル講師と一緒に課題単語を用いてセンテンスを作るトレーニングを行います。 レッスン時に学んだセンテンスを書いて復習することでセンテンスストラクチャの理解を定着させ、効率的に英語脳を育成します。
英文ブロックトレーニングは何故効果的なのか?
1. ビッグデータ技術を活用した最高の学習効率 (LATVER Technology)
1-1.特許出願された自社開発教材
日本語と英語の言語構造的違いを分析。 英語ネイティブが話す時、自然な脳の思考過程を順番に抽出して教材に適用しました。 本教材のすべての訓練文章は、英語の文章を組み立てる上での理論や順序に従って構成されています。ライティング・スピーキング力を飛躍的に向上させることが出来るようになります。
1-2.再頻出単語を厳選
現代でよく使用される計17万個程度の英単語の中から、プログラム対象年齢に合い、かつ最も使用頻度の高い上位1%(1700個)の単語を厳選しました。これらの単語や表現を駆使して、4,000以上の文章パターンを作ることが出来るようになり、やみくもに単語集を学ぶのではなく、時間を効率的に使い学習することが出来るようになります。
1-3.文法トレーニング
試験対策用の学習法ではなく、文法の勉強を追加しなくても自然に文法構造を習得できる原理を適用した特殊トレーニングです。ネイティブスピーカーの考え方を自然に脳内で作りだす経路開発トレーニングであり、10万個以上の文章を分析し、最も頻繁に使用されるパターンから難易度別アルゴリズムトレーニングを実現しました。
1-4.言語習得の最も理想的な学習フローを適用
赤ちゃんが言語習得する理論を用い、聞いて話すことを優先的に進め、順次読み書き能力を組み合わせる学習方法です。 現在、日本では試験対策用に読んで問題を解く技術は試験点数を高めるための戦略技術ですが、言語能力を向上させるための根本的な解決策ではないのです Speaking / Listening / Writing / Readingを上手くするためには、上記の単語と文法構造の理解を深めることが最も重要です。
2. 日本語と英語の言語的差異学術データ適用
文章を構成する上では、インド、欧州語族の英語は語順が最も重要です。 膠着語である日本語は全く異なる語順構造を持ちます。 また、助詞と文法的に終結語尾を使う膠着語であるため、語順が変わっても意味が通じる場合があります。この二つの言語の違いを知ってこそ効果的なトレーニングが可能となります。
英語基礎・応用力育成コース(Expansion)
1. EFL方式適用
日本の英語能力試験ランキングは世界112カ国中78位です(資料出典:グーグル統計。 2021基準)。 既存の非効率的なESL方式の構造的問題点を診断し、日本の英語教育に最も最適化されたEFL方式トレーニングを適用しました。
2. さまざまなテーマ別発話トレーニング
言語は文化であり、生活に根付いたものです。学生たちが実際に接する多様な背景状況を土台に多様なテーマで、英検2級レベル相当までの文法や表現、リーディング教材の学習ターゲットを繰り返し学び、単語や基本的な日常会話表現を学びながら表現力を身に付けます。
海外のEFL教材を導入しており、レッスンプランは独自に開発したレッスンプランを基に、効果的に記憶に定着するディープラーニング学習法を適用。弊社オリジナルの方法で指導いたします。
フォニックスマスターコース(Base)
1. なぜ早期にフォニックスを習得する必要があるのか?
フォニックスは、英語のつづりと発音の規則性を学び、英語を正しく発音し、文字を読めるようになるための勉強方法です。英語より母音の多様性が著しく落ちる日本語の特性上、顔面筋肉が固着化する小学校高学年以前にPhonicsを始め自然な発音句や単語認知能力マスターすることが重要です。
<学術的根拠>
日本語は主要母音の本数が5つありますが(a、i、u、e、o) 母音の個数が少ないということは子音と結合して作り出すことができる言語可変性が少ないことを意味し、英語を学ぶ上ではハンデとなります。 日本人が英語の発音が苦手と感じるのはそういった理由です。平均的に13歳頃、身体的二次性徴が起き、二次性徴を経て顔面筋肉が母国語に最適化されて固定化してくるという研究結果があります。中学校以降、試験対策用の文法中心の勉強になると、その後正しい発音を身に付けたり矯正することが容易ではなくなってしまうため、より早期にフォニックスを身に付けることで綺麗な発音、読み書きの力を習得することが出来るようになります。
2. 言語習得の臨界期に習得度を最大化
Patricia Kuhl教授(ワシントン大学)の研究データによれば、小学生低学年までに英語教育を開始することで学習効果を高めることが出来ると言われています。 人生で最も言語の吸収が早い時期だからこそ、より効率的に発音や音、レター認識の学習効果を高めることが出来ます。
3.段階的かつ丁寧なフォニックス学習
おうちインターではA-Zのレターとサウンド、短母音、長母音、二重子音・母音を段階的に学習を進めていくことで丁寧かつ着実にフォニックスの習得を後押し。発音や英単語の意味、スペルまでより丁寧に指導することが出来る、自宅対面もしくはオンラインでマンツーマンレッスンのご受講をお薦めしています。
LMS(学習管理システム)で学習進度をトラッキング
事務局によるマンスリーレポート
OUCHI INTERの英語教育は、英語講師と生徒様のマッチングサービスではありません。講師によるレポートを基に事務局からマンスリーレポートをお送りし、自宅学習でも継続的にお子様の理解度、強み、弱みを把握し、学習方針を策定していきます。学習進捗によっては事務局からご家庭へコンサルテーションをさせていただき、丁寧にご自宅での学びをサポートします。
FUN&PLAYコース
(幼児 3~5歳向け)
幼児期から
体系的なカリキュラムで
楽しく学び英語が好きにSTRUCTURED LESSONS FOR KINDER
FUN&PLAYでは、お子様の年齢や発達・基礎的な英語力に合わせ、幼児期からただ楽しいだけでない、体系的かつきちんと身に付くレッスンをご提供しています。
毎回レッスンではオリジナルカード教材を使い、キンダー向けのコースブックやリーディング教材を使って英語を学んでいきます。
お子様の年齢や学習習慣、運筆の発達によってご提案する教材やレッスンの内容が異なる場合がございます。体験レッスン時のヒアリングや体験レッスンを経て、定期レッスンの内容をご提案させていただいております。
プログラムの特徴
01
独自カード・ポスター教材
による語彙力・表現力の育成
おうちインター独自のカード・ポスター教材を毎回レッスンに取り入れて単語や英語表現を学び、英語のチャンキングや音に慣れること、日常生活に関連のある表現を身に付けていきます。
02
ワークブックを使い
幼児期から読み書きも重視
お子様の運筆発達具合により、ワークブックを使ったアルファベットや数等の書く練習やリーディング教材を取り入れて読む練習も進めていきます。
03
ゲームやアクティビティを取り入れて楽しくリズム感のあるレッスン
特に3~4歳のお子様は、年齢的に集中力やカリキュラム通りにレッスンを受けることが難しい場合もございます。ゲームやアクティビティを取り入れて楽しく学べることも重視しています。
幼児期から英語を学ぶ理由
グループレッスンは教室のレッスンプランを予定通りこなさなければならないため、お子様の理解度やペースに関係なく進んでいきます。
お子様の年齢(特に3、4歳の場合)、性格、ペース、学習習慣、読み書きの習得度合いによって吸収のスピードも異なり、お子様によってはグループレッスンよりもマンツーマンのほうが向いていることもあります。
おうちインターでは、体験レッスン時に小学生などのお子様の様子を拝見し、英語学習状況を鑑みて、教材やレッスンプランをご提案させていただいております。
学習プログラム
お子様にあったレッスンプランをご提案
FUN&PLAYは特にレベルチェックテストはありませんが、事前のヒアリング内容や年齢、これまでの英語学習歴等を加味したうえで、体験時にレッスンプランをご提示します。
一度その内容で体験いただいた後、場合によっては読み書きを強化する教材を取り入れたり、ご自宅にある教材を活用するなど、各ご家庭のニーズに合わせてレッスンプランを組み立てることが可能です。
FUN&PLAYを体験しても、お子様によってはACADEMYコースをお勧めさせていただくこともあります。
また、英検Jr.や英検対策サポートやインターナショナルスクールに通うお子様などには宿題サポートも対応しております。