「おうち英語」をより実践的にする方法

2022/07/21 おうちインターの英語教育

こんにちは!初めまして、運営事務局の宮下です。

英語を子供に学ばせたいと思う親は年々増えていっています。

その理由は、自分が英語ができなくて旅行先で苦労したから、子供には将来海外に行って欲しいから、世の中のグローバル化が進んでるから、など様々です。そんな中、あまりお金をかけずに英語を学ばせたいと思う親も少なくないはず。

そこで『おうち英語』をやってみよう!と思うものの、親自身が英語が苦手だと何からやっていいのか、どうやっていいのか、何を話したらいいのか、とわからないことも多いと思います。でもそれはいたって普通のことなのでご安心ください。ではどうしたらいいのでしょうか。

「おうち英語」とは?

最近よく『おうち英語』と言う言葉を耳にしますが、実際はどういうことなのでしょうか?

自分が苦手なことを子供の将来のためとはいえ、日常的に生活に取り入れるのはなかなかハードルが高いですよね。また、英語が得意であっても「教えなきゃ」と身構えてしまうと、どこから始めたらいいのかわからなくなってしまいますよね。

でも、もしかしたらそこまで難しく考える必要ないのかもしれません。

例えば、英語が苦手な親でも、”Sit down” (座って)“Stand Up” (立って)“Please〜”(〜してください)などは知ってるのではないでしょうか。あとは、色や数字、果物や野菜など、親が知ってる英語は実は結構あるはず。

その知ってる英語を日々生活の中で使うだけでも立派な『おうち英語』です。

あとは実践する勇気

自分の発音じゃ心配、大きい声で英語を言うのが恥ずかしい、など葛藤も色々あると思います。

ただそこを乗り越えて、親が知ってる英語をさりげなく日々の子供との会話に盛り込んでいくだけでも子供の中ではその単語やフレーズがインプットされていきます。

長年英会話スクールで教師を務めてきた経験から言えることは、少しでもお子様の生活の中で英語が飛び交っているとリスニング力の発達やボキャブラリーの増え方、レッスンでの先生の英語への反応がだいぶかわります。

そういう意味でも少しでも日常に英語を取り入れることをおすすめします。

子供は年齢が低ければ低いほど、自分が聞いてる言葉が英語なのか日本語なのかをイチイチ考えません。

ただただ自分のボキャブラリーとして脳の中で積み上げて行くので、英語に触れさせるのはなるべく早い時期からが良いと私は思います。

なぜ「おうちインター」が良いのか?

繰り返しになりますが、日々の生活の中に英語を取り入れるのがより自然とお子さまに英語に触れさせる方法だとは思います。

そして「おうち英語」を実践していてもしていなくても、おうちインターのFun and Playレッスンをご受講いただくと、英語教育に精通したプロの先生(イングリッシュバディ)がどういう単語やフレーズを使ってお子さまとコミュニケーションをとってるのか、どういうものをどのように活用しているのかが目の前で見えるので、日々の生活の中に英語を取り入れるヒントを得られます。

なので、お子様にレッスンを楽しみながら英語を身に着けて頂くのはもちろん、親御様にとっても有意義な時間となると思います!

もちろんレッスン中はすべてイングリッシュバディにお任せ頂いて大丈夫ですが、ぜひ私たちと一緒にお子様の英語力をより効率的に伸ばしていきましょう!

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